らいおんはーと

友達宅で、実写映画のナビゲートＤＶＤとミュージカルのサポーターズＤＶＤ見てきました！

次のミュ冬公演は立海feat.六角らしいですね。
ついに氷帝がいなくなってしまわれたかと切なくなりました。日替わりゲストで来るかなぁ…。ブン太が出るならジローは出るかなぁ…？
真田（年齢）とジャッカル（人種）が気になります。


以下、ＤＶＤ感想。

・ナビゲートＤＶＤ
５月に公開された実写映画の舞台裏というか、テニス合宿風景とかを収めたやつです。映画本編を見る前の長い予告編みたいな感じでしょうか。
実写化のうわさを聞いたときには「どーせフルＣＧじゃろ」とか言うておったのですけども、あの合宿を見たらスイマセンごめんなさいテニスシーン気合入れて見ます、とおもいました。うむ。（でも不二先輩はフルＣＧ。笑）
青学に関しては安心しているので、多くは語らず。ただただ本編を楽しみにしています。ＤＶＤ－！←劇場で見れなかった…。

もーね…跡部景吾ちょうきもいね！！！（ほめてるよ）
派手さがウリの氷帝は、ランニングにも２００名の部員を引き連れ、試合会場でもキャー跡部サマぁな女子を引き連れていますが、先人切って歩いてらっしゃる部長の制服が、お・か・し・い。
ファンのみなさまが劇場でふきだしたという例のアレです。
帝のマークはついているけれど、他の部員のシャツと何かが違っておられる。
「材質が違うのか？」と目を凝らすと見えてくるのは…透かし薔薇模様。
実際に見るとまた…他の制服よりしゃなりとした質感で、袖部分もちょっと膨らんでいる気配がしました。お前は英国貴族か。

載寧＠跡部は加藤＠跡部とは違った、金のかかったやらしさのある跡部で、アリなんじゃないかなぁと思いました。友達になれない感がより原作に近いと思います。
エロスもオーラも消えている忍足とか、確実にオッサン入ってる宍戸とか、ＤＶＤにまったく映らないＤＫとか、赤いＴシャツのケンケンとかアップで出るらしいＴＡＫＵＭＩとか、たのしみです。

撮影風景を見てたら、氷帝の女子制服ほしいくなりました。というか、撮影参加したかったァ…！
生徒手帳にちょうたろうの隠し撮り写真をしのばせる細工までしてきっとリアルな乙女を演じてみせたのに。ちょうたろうへの視線だけなら迫真の演技ができるとおもう。←そんなものは必要としていない。


・サポーターズＤＶＤ
インタビューや裏話など、キャストにスポットを当てたＤＶＤ。
見たのは１巻で、２代目青学メンバーの巻。ちなみに２巻は山吹だそうです。

青学メンバーが、山吹公演からのＤＶＤを順番に見ながらなつかしいねーとか語り合う座談会や、インタビュー、バックステージ映像など、青学校メンバーに惚れてしまった人にはよだれものの１本。
みんなでワイワイ楽しそうでかわいかった…。
なぜか曲のカラオケｖｅｒ（映像下に歌詞のテロップが出る）とか、再生順序を変えると出てくる隠し画像とかもありました。笑

インタビューをききながら、あの舞台がいかに過酷で、みんながどんだけがんばってくれたのかとかをひしひしと感じました。映画と氷帝夏公演が重なってしんどかったーって話とか。いつも勝手な期待と発言をしている己の態度を省みちゃったよ…。
彼らがミュをやってくれてほんとによかった。額を床にこすり付けてお礼を言わねば。

座談会で、城田がドリライ２の登場シーンでの緊張を振り返りつつ、ここでああいう音楽が鳴ってさぁなどと言いながらマネしたファンの歓声が「ギャァァァァァアァァァ！！！」だったのがいちばん印象的でした…。
キャァァァとか黄色い歓声じゃなくてごめん。必死でごめん。そんなファンでごめん…。
あと、レッスン中の風景で、ジャージ（下）・素肌に赤いカーディガン・前髪ピン止めという城田の格好も印象的でした。色気がどうこうとかじゃなくて、妙だよ。笑


…あれ、感想が城田率高いな！
ちゃんとみんなかわいかったよ！