らいおんはーと

キャスト決まりましたね！！！
写真を見る限りみんな普通にかっこええですよ…イメージどおりで美しい。想像以上です。
でもまぁ一番のツッコミどころはさ、
ジャッカルほんとにブラジル出身。ってとこですよね。
綺麗な坊主で感動しました。

海堂のキャスト変更はわかりますが、１年生トリオも変わってますよね？な、なんで…？
しかし海堂…あぁ海堂…複雑です。


あと、ＴＡＫＵＭＩの熱愛報道。
爆笑したあと結構へこんでいる自分に気付きました。笑
あーあ、そっかー、うんうん、あー…みたいな…。
私の中では彼は『とても綺麗なのにとても変な人』という位置づけだったので、女性とお付き合いするという健全かつ普通のことが意外というか。たとえるならば、ゆうこりんがこりん星から芸能界へ殴りこみをかけたように、ＴＡＫＵＭＩにも出身惑星とかあるような気がしてたっていうか。
や、むしろ、こんな形で世間に名前が知れてしまうことが複雑なのかな。
相手の女優が有名だけに、付属みたいな形で大々的に名前が出ちゃってゴシップな感じで騒がれて、彼がやってきたこともなんかいろんな好奇心とか下世話な目とかで汚れちゃいそうで、それが悲しくて、だから妙にへこんでいるのかも。プラスに考えれば知名度も上がってよいことなのかもですが。
彼の魅せる姿勢がとても好きです。常に選択肢の一番端から仕事を選んでいる気がする。そうすることで自分のやれることの限界点や巾を広げていってる気がする。河合の龍ちゃんとかもそうなのだけど、努力とか考え方とか、素直にかっこええ。常に発展途上。


「愛」も「音楽」もどちらかを選ばなきゃならないような窮屈なものじゃなかった。
「音楽」は愛を水のように吸って開く花
「愛」は音楽になり躰を解き放たれる

大好きな漫画『彼氏彼女の事情』の中での一馬のモノローグですが、音楽だけでなく、何かを創造するという行為すべてにおいてそうだと思う。だから何が言いたいのかって、自分でももうわからん…。
自分が思っていた以上にＴＡＫＵＭＩが好きだったらしいということだけは暑苦しいほどにわかった…もういい…黙って自分！

考えすぎてる感がプンプンする…。というか報道を鵜呑みにするというのも愚かしいですね。でもファンって常に報道や時差のある言葉を鵜呑みにしながら勝手に気持ちを育てていく生き物です。悲しいけど絶対そうなってしまう。勝手な誤解もたくさん含んで育ってくのです。だったらせめて好意的な誤解をしてたい。だんだん頭に思い描いている人物がすりかわっていってますが。笑
イタイな…イタイよ…こんなファンほんとにきもちわるい。ごめんなさいごめんなさいうーでもだいすき。もう何の話これ。

…読んでる人いんのかな。まぁ、流してください。笑

『ぎぶそん』ドラマＣＤの特典トークＣＤ届きました。
すっかり応募したことを忘れていました。

…浪川さんあんまり喋ってないですよね？明らかに喉の調子が悪そうな感じで…ほんとに…もう…ね！私が心配してもアレですけどほんとに…。

まぁ、やはりというか何というか、浪川さんは関西弁で苦労されたんだなぁ…と。おつかれさまですホント。
ドラマＣＤ自体がバンド青春ストーリーなので、バンドをやるなら何の楽器がいいか、とか、文化祭の思い出、とかをキャストが語っておられました。はじめて買ったＣＤとか名前さえわかんないのが多くて、あぁジェネレーションギャップ。私が始めて買ったのはＫｉｎｋｉのＢアルバムだった…。
学生時代コピーバンドをやられてたとはビックリです…って、ん？前にも聞いたかな。デジャヴ？

谷山紀章さんもなんとなく好きだなーと思っていたのですが、やっぱりＢ型でした。笑
Ｂ型男性の攻撃的な感じというか、なんかありますよね、独特の雰囲気が。近づいたら「よるなブス」って言われそうな雰囲気が。（ひどいな）あ、これ谷山さんがとかじゃなくて、なんとなくの私の中のＢ型男性のイメージですけど。そんなＢ型がすきって、マゾか私は。


浪川さんといえば、普段辛口な友達がネバーエンディングストーリーを見て「理想的な外国人少年の吹き替えの声だった！」と絶賛してくれてかなり嬉しかったのですが、その後に続いた言葉が「なんであんなになっちゃったの！」で失礼極まりないと思いました。
そんなことを言いながら、地方在住の私のが見られない浪川さんのアニメを録画してくれている友達にとても感謝しています。
「あ、ＲＡＹで先週浪川さん死んだから」って言っちゃう君が素敵です。

『７ＳＥＥＤＳ』
田村由美／小学館

これ読むと、いつも生きることについて考える。

目が覚めたら嵐の海の上で、知らない人と一緒に漂流していた。
陸地へ上がったら知らない植物と知らない動物が蔓延っていて、人が住める土地ではなかった。
一緒に漂流していた知らない人たちとは何を話せばいいだろう。
ここはどこだろう。
どうやったら帰れるんだろう。
どうやったら帰れるまで生きていられるのだろう。
…帰るって、どこに？

だってどうやら、ここは日本らしいのだ。


こんな感じで物語りは始まる。サルの惑星みたいに。
日本、いや、世界は隕石の衝突で滅亡してしまっていたらしい。
７人の生き残り。
人類を絶やさないために、本人も知らないままに現代版ノアの箱舟に乗せられた、彼女達は『種』。
その『種』は春・夏のＡとＢ・秋・冬の５チームに分けられている。１チーム約７人。
さまざまな境遇で育った人間、生き残る可能性が少しでも高い人間を選びコールドスリープで眠らせ隕石衝突後の未開の地へ放つというプロジェクト。
不毛の大地になった地球で、生きて行ける可能性を秘めた人間たち。
物語は、1チームごとに主人公を変えていろんな視点から不毛の大地を眺める。

帰れない。
生きなければ死ぬしかない。
さて、どうする。


私なら気付いた時点で自害しそうです。
というか、そんなことする前に野生の動物や虫に食われて死んでしまいそうだけど。食われる前にやはり自分で死ぬと思う。
この漫画を読むと、気持ちがどうとかいう以前に、動物的に『生きる』ことについて考えさせられる。
生き残るためには何が必要なのか。そこでは小手先の技術など役に立たない。電気も水道もガスもない。コンピューターが使えても意味がない。自分が生きるために、必要なものを選んで使う。
考えないと、死ぬという現実だけがある。

戦争や紛争で人がゴロゴロ死ぬような場所では、自殺者は少ないんだそうだ。純粋に（きっと本能とかそういう部分で）、生きることに目が向くから。
日本は自殺大国だ。
恵まれて目の前から死が遠ざかったら、自分で命が断てるらしい。笑ってしまう。これはあくまで自嘲の笑みってやつですが。

この漫画の荒れ果てた地球を見ると、笑われてしまうかもしれないけれど、私は『社会』を連想する。不毛で荒れ果てていて生きるのにはだいぶ大変。自分で考えて選び取っていかないと死んでしまう。殺されてしまう。

しかし、物語の中の彼ら彼女らは生きていこうとする。
見たこともないような植物を食べられるかどうか調理してみたり、自然災害や動物や昆虫から身を守る術を考えたり、生き残った人たちとの少しでも楽しくいられるように人間関係どうにかしようとしてみたりする。
どんな状況でも、不思議と笑顔になったり、恋もできたり、する。
こんな状況だから、自分達以外に生き残っているチームがあると知ると、嬉しさで涙が出る。

彼ら彼女らの姿勢に、私はふと考える。自分達が"不毛の大地"で生きていくには、何を考え何を選ぼうか。
田村由美の漫画にはそう考えさせるだけのエネルギーが溢れている。



…なんて、それっぽく語ってみたけどな。
なんせ７ＳＥＥＤの９巻がすげーおもしろかったって話です。なんだろなー、この人の漫画、荒くて乱暴な線がたまんなくいいよな。表情とか、グッとくる。脱帽っていうか、放心。
夏のＡチーム大好きだったよ。うー。

ラブレボ、やっと全キャラコンプリートしました！（涙）
あとは、ダイエット成功エンディングとか失敗エンディングとかを出して、とり損ねたアイテムを補完したら完璧★
買って神城先輩を堪能してからしばし放置していたのです…。
攻略本とかも出回って情報が豊富になったので攻略してみっかー、とチマチマやり始めてから数ヶ月。長かった…！

基本的にすごいプレイしやすいゲームだと思うんですが、慣れてくるとパラメーター上げに苦労しなくなるので残りの時間がヒマです。いっぺんに複数をおとせるだけパラメーター上げたりすればいいのかもですが、そんな器用な真似はできないので困る。
攻略キャラのエピソードがどれもなかなか素敵で、予想外のところからときめきが生まれて大混乱でした。
ただ、どんな切ない素敵なイベントの後にも日常は戻ってきて、もうダイエットなんてどうでもいいのにパラメーターを上げなくてはならないのが非常にもどかしいです。
そ、そんなリアルさはいらない。

コマンド選択の時にかかる季節ごとにかわるBGMの秋のやつが大好きです。

私的ランキングとしては、
兄と神城先輩が僅差で競い合っていて、次いで剣之助と一之瀬が競い合っていて、華原、若月、颯太、透、時田…ってかんじでしょうか。

予想外にキュンキュンしたのが、兄と剣之助と一之瀬。

浪川さんがほんとにすきで困っています今日この頃。
え？いつもだろって？
まぁそうなんですが、最近ますます重症です。笑

具体的には、今、京都にいるのですが、何をしてても浪川さんを思い出すあたりです。
ほんとに頭おかしいんじゃ…凹

　☆　☆　☆

跡部さまのチャームポイントは泣きぼくろをやっと聞きました。
キターーーーー(°Д°) ーーーーーー！
原作で跡部が坊主にされた時は悲しかったですが、この跡部は越前からバリカン奪い取って髪の毛掴んで泣きぼくろがどうしたってーア～ン？バリバリバリ…ってやってやりたい。笑
１回聴いたら離れません。
もう歌ってしまえるメロディー…怖い…！
諏訪部さん、声から色気がだだもれだ。(５・７・５のリズムでどうぞ)

長太郎は曲中では二言くらい喋ってましたか。
みなさんが「長太郎っていうか浪川大輔」って言ってた意味わかりました。確かに長太郎ではない。笑

長太郎は小学校までは一人称「僕」だったんだけど、宍戸を見てかっこいい男に憧れて「俺、～ッスよ」とか言い始めたのだといいなぁと思いました。
長太郎に萌の無限の可能性をかんじるよ…☆

待ってました名探偵コナン実写ドラマ！！！
http://www.ytv.co.jp/conan_drama/index_set.html

早々と感想を書きにきましたよー。

はじまった瞬間からテンション高いです。
こんなにおもしろいと思わなかった！！大満足です。
小学生の頃からのコナンファンとしては帝丹高校が映った時点で感動ですわー…。
そして感動といえばトロピカルランド！！服装も原作どおりー！うれしいー！！！客の中に黒ずくめの男がいないか探しましたがいませんでした。むぅ。
ストーリーもツッコミどころいっぱいで、変にリアルサスペンスにするより全然よかったと思います。
クライマックスのサッカーボールでは大興奮。す、すごすぎるぜ新一！
やっぱコナンはこうでないとね…。
みんなが親しめるミステリーでこそコナンです！


つーか、実写にすると新一ムカつきますねー！！！笑
なんすかこのスカした高校生！おのれいちいちセリフがカッコエエんじゃ…！！！
ふげーかっこいいー嫌なやつーでもかっこいいーもうぶん殴りそう！！私の愛情表現ゆがんでるけど小栗旬で大正解だったと思います。
あ、最後まで「バーロー」って言いませんでしたね。ちゃんと「バカヤロウ」でした。ちぇー。
蘭も、ほんとにものすごいかわいかったしー。
顔のイメージ違うかなぁと思っていたんですが、私が嫁に欲しいくらいかわいかった…。

「男爵にしか見えん」と言ってた小五郎も、初期の頼りないのんだくれ迷探偵な感じでおもしろかったー。天国に一番近い男の天道を思い出しました。「バカチンがー」っていうとことか。笑
探偵事務所も想像よりも薄汚れてて、迷探偵ぽくてグー！１階が喫茶ポアロでなかったことのみ残念です。
目暮警部は…実写で見てみたくはあったのでうれしいですけど、有能さが感じられない（笑）。第一印象「え、腹、すご！」でした。

沖野ヨーコとか少年探偵団とかキッドとか、原作ファンを喜ばせるものがちりばめられてて感動しました！ありがとう実写スタッフさん！
ただ、キッドはあのタイミングで飛行してると下手すりゃ死んじゃいますよ！笑

平次と和葉とか、新一の父と母とか、実写で見てみたい人いっぱい。
…あと、実写化する必要は全く無い場所ですが、世界各国の推理小説が並んだ工藤家の書斎をぜひ…実写で再現してほしい…！
第二段やってくれることを期待してます。

コナンとは長い付き合いですが、実写化されて「やっと会えたねー君こんな顔してたんだねー」って、そんな感じです。
うれしいねぇ。



あ。
爆弾を見た瞬間「青い線を切るんだよ！」って思ったの私だけじゃないですよね？
だって…赤は、新一とつながってるかもしれないからね。笑

Ｐｌａｓｔｉｃ　Ｔｒｅｅのアルバム『シャンデリア』買いました。
べつにオタクな話じゃないですが、まぁここの管理人は私なので。（横暴！）

アルバム出してた事を知らなくて、急いで買いに走りました。
どしてもすぐ欲しくて、滅多に行かない地元のラフォーレ（タワレコ入ってる）とか行ったらオシャレさんまみれで怖かったヨー…。
初回版がもう無くて通常版購入。

もう、涙でたがーーー！！！（方言）
ずっと聴いてます。言葉の使い方とか選び方とか、なんでこんな好きなんだろなー。遺伝子レベルで有村竜太朗と私に何かかかわりでもあるのかい？（ないよ）

今回ほんとに好きな曲だらけですが、一番ワーって思ったのは『３７℃』。
サビで泣いちゃうねコレ。うひー。こんな歌も歌えるのか…。『ラストワルツ』もびっくりしたけど。声質が活きる気がするのです。ん、まぁ、難しいことはわからん、好きだってことで。
３７℃と『内臓マイク』と『ナミダドロップ』の再生回数がえらいことです。すきじゃー。



また数時間後に、名探偵コナン実写の話でもしにきます。たぶん。笑

久々に自分のパソコンから更新です。
あー…動きが早くてイイねー…。
実家のオンボロ壊れかけパソコンはいい加減買い替え時かと思われますよ。

浪川さんのアニメライブのブログ、最終回ですよ！！？
期間限定なんて聞いてない…！もうものすごい凹みました。ブログめちゃめちゃ嬉しかったのに…。これから一週間なにを楽しみに生きていけばいいんでしょう…。ＤＤの企画を検討中だそうですが…いや、うれしいけど…それよりブログを…！！週１でも月１でもいいので続けて欲しいです…。

そーいえば、最近になってやっとモバイルドラマを聴きました。遅！
１話１話が短いですね。もっと長いのかと思ってました…。こ、こんなことならば早く聴いておくんだったよ。（長いしポイント消費量が多いだろうと踏んで後回しにしていたのです）
３話目？くらいの「いいよ…話して…」ってセリフがかっこよかったです…。ピンポイントすぎますか。

アニメライブのブログに出演者の子供たちにギャル文字を教わったと書かれていた『メントーズ』見ました。笑

この１話だけ見たので認識間違ってるかもしれませんが、ＮＨＫの海外の子供向け番組の吹き替えでした。主人公が歴史上のすごい人を呼び出せる機械みたいなのを使って、過去の偉人を呼び出してトラブルが起こってー…みたいはシリーズもの？
大まか過ぎるあらすじとしては、主人公？の少年が、庭のオブジェを造るのに「ツタンカーメンならピラミッドをつくれるぞ！」的な間違った発想でツタンカーメンを呼び出し、なぜか主人公の姉とツタンカーメンが恋に落ちつつ、最後は別の時代の人間だから…と切ない別れをして終わる、という…どこからどうつっこんでいいのか。うらやましいですね姉。

えー、浪川さん、ツタンカーメン役です。すごいですね。
高貴な感じをイメージしてたんですが、ツタンカーメン現代に来ちゃうのでわりとふつうにヘタレで高飛車な少年でした。笑